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2011年10月24日月曜日

ありがとうノート

ありがとうノートって聞いたことありますか?

よくあるのが、
その日感じた「ありがとう」をノートに
記録していこうっていうやつです。

○○さんが□□してくれた⇒ありがとう
雨が降って花に水やりしなくて済んだ⇒ありがとう

てな具合です。
ノートを振り返るとこの世は感謝だらけ☆
いや~実に素晴らしいですね。

私も何度か試みたことがありますが
まあ一週間もすればしなくなります。
続きません。
とてもめんどくさくなるのです。
そして都合よく僕の記憶と意識から消えいってくれます。

今回のブログの「ありがとうノート」は
私が初めて「一冊丸々」達成したノートです。
この「一冊丸々」がポイントです。

これはその日感じた「ありがとう」を書いてノートを埋めていこうという
ロマンチックなものではございません。

ノート一冊全部「ありがとう」の文字で全て埋め尽くすのです。

これは僕が敬愛する須藤元気さんが著書の中で

”ノートを一冊買ってきて、
「一冊を全部『ありがとう』 で埋めたら、絶対に何かいいことがある」
と思いながら、 それを実行したこともある。
すると書き終わった二日後、CMの契約が一本決まり本当に驚いたものだ。”

これを実践してみました。
しかし、言うは易し、行うは難し。

取りあえず、やってみたことを数値だけで見ますと

【ノートのスペック】
セミB5ノート(30行、30枚(60頁))
会社にあった普通のコ○ヨのノートです。

【時間軸】
1頁目を埋めたのが2011年2月6日(日)
60頁目を埋めたのが2011年10月23日(日)
(9か月強)

【文字数】
1行当たり書ける「ありがとう」約10個×30行×60頁
=約18,000ありがとう

1頁を書き終わるのにだいたい30分。
(但し手のコンディションがベストの時、
書き続けると手の甲が悲鳴を上げます)

ここまで書くと60頁やったら1日30分で毎日書いたら、
2か月で終わるやんって思う方もいらっしゃるでしょう。
勿論そうですが、上述の通りだいたい1週間で飽きる人間なんで。
それが出来たら真剣ゼミの漫画の主人公的な学園生活を送っていたはずです。
ええ、僕の学園生活は真逆でした。

まあ、僕の学園生活と数値的なことはもういいでしょう。
散々書いて何が言いたかったかというと、
「ノート1冊ありがとうで埋めるのはかなりしんどい。」
ってことだけです。

前段が長くなりました。
実際に書いていく中で「ありがとう」への気付きが3段階ありましたので
そちらを書くのが今回の目的です。
そしてその気付きのお陰で僕はありがとうノートを書き切ることが出来たのです。

おっと!しかしやれやれどうやら、今日はお別れの時間が来てしまったようです。

この続きは次回「ありがとうノート【完結編】」でお会いしましょう。

今現在まだCMの契約は決まっていません。

読んで頂いてありがとうございます。

大悟

1 件のコメント:

Kiriko さんのコメント...

私も ありがとうノートを始めようと・・
何気なく 検索したら このブログと出会いました
しかも・・10月24日は 私の誕生日です

小さな わくわくw(^-^)w
ステキな 出逢いに ありがとう

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