誕生日っていいな
何がいいって、やっぱりこの世に生んでくれたお母さん、お父さんへの感謝と今まで自分を育ててくれた全ての人にありがとうと言えるから。
今までは誕生日なんやから祝って貰って当たり前、そこに対する感謝は多少あっても根本的にはもっともっとって思いがあり、更にやっかいなことに誕生日ってやつはどっちかっていうとナーバスになる。
他の人はもっと祝われてるんちゃうか?俺はこんだけか、あの人におめでとうって言ったのに俺ん時は祝われてへんなど、我が我がの貪る姿勢の反動で凹んだりする。全く持って本質がわかっていなかった。
きっかけは大切な人からの
「生まれてきてくれてありがとう」
という言葉。
そこで気付かされたことは
私は生まれてきたのではなく、生んで貰って更に愛情いっぱいで育てて頂いた。
だから誕生日は生んでくれた両親と愛情いっぱいで育ててくれた人々に感謝する日である。
そのことに恥ずかしながら26年目にして気付かせて頂きました。
ありがとう、誕生日があって感謝を伝えられる人がいて本当に良かった。
誕生日は「おめでとう」を集める日から「ありがとう」を届ける日に再定義されました。
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